
鼻中隔に残ったメッシュがアップノーズを引き起こす理由と除去後の再建
過去の手術後、鼻中隔内のメッシュによってアップノーズと鼻孔の露出が生じた症例です。異物を全量除去し、自家肋軟骨による鼻中隔再建、シリコン入れ替え、人工真皮による皮膚補強を行いました。
今回の手術で実施・使用
鼻の異物除去の記録において、何を除去したのかが最初に確認すべき情報です。原文の写真にメッシュ、人工真皮、軟骨片とそれぞれ記載されている場合もあれば、材料を細分化せず鼻筋の異物と説明されている場合もあります。名称のない組織を自己判断で特定の材料とみなすことはいたしません。
異物除去後に自家肋軟骨で構造を再建したり、鼻中隔を再構成したりした症例もあわせて掲載しています。除去した対象と、その後に行われた手術は区別して捉える必要があります。特に複数回の手術歴があるお鼻では、過去の手術歴、実際に発見された材料、残っている構造がそれぞれ異なる情報となりますので、写真と手術過程の説明をあわせてご確認ください。
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過去の手術後、鼻中隔内のメッシュによってアップノーズと鼻孔の露出が生じた症例です。異物を全量除去し、自家肋軟骨による鼻中隔再建、シリコン入れ替え、人工真皮による皮膚補強を行いました。
今回の手術で実施・使用

軟骨の過剰な使用により鼻中隔が不足した鼻の再手術症例です。自家肋軟骨で鼻中隔を再建し、鼻背の軟骨片を除去した後、シリコンプロテーゼの入れ替えと骨切り術を併行しました。
今回の手術で実施・使用

鼻先のプロテーゼの透けと薄くなった皮膚を人工真皮で補強し、異物を除去しました。自家肋軟骨で鼻先を再建し、ドラゴンノーズ矯正と外側骨切り術を施行しました。
今回の手術で実施・使用

フィラーと埋没糸施術後に続いていた鼻先の垂れと鷲鼻の変形を解決するため、異物を除去し、自家肋軟骨による鼻先再建、シリコンによる鼻筋形成および鼻中隔矯正術を施行しました。
今回の手術で実施・使用

鼻筋の異物を除去し、外側骨切り術とオーダーメイドのシリコンプロテーゼ、寄贈肋軟骨を用いて鼻背の段差をなくし、細く直線的な鼻筋のラインを形成しました。
今回の手術で実施・使用

4回の鼻手術後に欠損した鼻中隔と大鼻翼軟骨、鼻骨の腐食を慢性異物反応への処置および自家肋軟骨による全面再建と鼻孔への皮膚移植によって回復させました。
今回の手術で実施・使用

プロテーゼ手術後に拘縮が進行し、アップノーズや斜鼻が生じた鼻から線維化組織を除去し、自家肋軟骨で鼻先を再建するとともに、鼻柱下降およびシリコンの入れ替えを行いました。
今回の手術で実施・使用

メドポアによって鼻中隔前部が著しく損傷した鼻において、異物を除去し、自家肋軟骨による鼻中隔再建、シリコンプロテーゼへの入れ替え、鼻底縮小および機能手術を実施しました。
今回の手術で実施・使用

度重なる手術によって生じたアップノーズとつまんだような鼻孔に対し、人工真皮を除去後、寄贈肋軟骨と鼻中隔を用いた自家組織鼻筋形成および右側の皮膚・軟骨複合移植により矯正を行いました。
今回の手術で実施・使用

鼻腔粘膜を突き破って露出した軟骨を除去後に軟骨膜で復元し、損傷した鼻翼軟骨と垂れ下がった鼻先を自家肋軟骨で再建し、オーダーメイドのシリコンプロテーゼへの入れ替えを行いました。
今回の手術で実施・使用

過去のフィラー、ミスコ、シリコン手術後に鼻柱の垂れ下がり、斜鼻、鼻孔の露出が生じた症例です。プロテーゼ除去後に自家肋軟骨による再建と鼻孔縁下降術を施行しました。
今回の手術で実施・使用

鼻筋の違法注射による異物を除去し、軟骨が枯渇した鼻中隔を自家肋軟骨で全面的に再建するとともに、薄くなった皮膚へ真皮移植を併行しました。
今回の手術で実施・使用

13年前の手術後に生じたアップノーズと鼻孔の非対称を改善するため、癒着したメドポアを剥離して除去し、自家真皮で鼻中隔を再建しました。
今回の手術で実施・使用

10年前に挿入されたメドポアによって弱くなった鼻中隔を完全に除去した上で自家肋軟骨を用いて再建し、鼻中隔および下鼻甲介の手術を併行しました。
今回の手術で実施・使用

複数回の手術を経て粘膜を突き破り露出した軟骨と鼻中隔穿孔の問題を、自家肋軟骨による全面再建および耳介軟骨膜による穿孔縫合で矯正しました。
今回の手術で実施・使用

度重なる手術の後に生じ、鼻孔を塞いでいた慢性炎症性腫瘤を精密に切除して呼吸機能を回復させ、鼻先の構造を安定化させた症例です。
今回の手術で実施・使用

過去の違法注射施術後の残存異物によってアップノーズと過度な鼻孔の露出が続いていたため、残存異物を完全に除去し、自家肋軟骨による鼻先形成および開始位置の調整を行いました。
今回の手術で実施・使用

多数の再手術により鼻筋の人工真皮が部分的に吸収され、鼻中隔が損傷していた患者様に対し、人工真皮の除去後に自家肋軟骨による再建および耳介後部真皮での補強を行いました。
今回の手術で実施・使用
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タイトルだけでは具体的な材料を把握するのが難しい場合があります。この症例集には、除去されたメッシュ、人工真皮、寄贈肋軟骨の破片を分けて説明している写真がある一方で、鼻筋の異物とだけ記載されている記録もあります。正確な材料を把握するためには、術中所見や写真の説明に実際にどのような名称が記載されているかを確認することをおすすめします。
鼻筋の異物除去とともに鼻中隔を初めから再建する必要があった症例をご紹介しています。また、除去後に自家肋軟骨による再建と鼻底の調整を同時に進めた記録もあります。除去自体の範囲と、残された構造を補完した範囲を分けて捉えることで、再手術におけるビフォーアフターの変化がどのようなプロセスで生まれたのかを理解しやすくなります。
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