
複数回の鼻手術後に内部構造が崩れる理由と肋軟骨による全体再建
4回の鼻手術後に欠損した鼻中隔と大鼻翼軟骨、鼻骨の腐食を慢性異物反応への処置および自家肋軟骨による全面再建と鼻孔への皮膚移植によって回復させました。
術前の状態
異物反応を扱った症例は、過去に何を挿入したのかと、手術中に何が確認されたのかを関連づけて読む記録です。鼻筋の糸とフィラーが確認されて除去したケース、シリコン周囲の変化と肉芽組織が記録されたケース、漿液性の液体が確認されて菌検査を依頼したケースがそれぞれあります。
特に検査で異物が疑われたという表現と、手術中に材料を確認したという表現を区別してご覧ください。原文では慢性異物反応と化膿性の膿を同義として扱っていない症例も見られます。本ページでは残存していた材料、組織の変化、検査および除去・洗浄の内容を併せて提示しているため、外見の凹凸感だけで内部の状態を推測することなくお読みいただけます。
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4回の鼻手術後に欠損した鼻中隔と大鼻翼軟骨、鼻骨の腐食を慢性異物反応への処置および自家肋軟骨による全面再建と鼻孔への皮膚移植によって回復させました。
術前の状態

鼻筋の違法注射による異物を除去し、軟骨が枯渇した鼻中隔を自家肋軟骨で全面的に再建するとともに、薄くなった皮膚へ真皮移植を併行しました。
術前の状態

度重なる手術の後に生じ、鼻孔を塞いでいた慢性炎症性腫瘤を精密に切除して呼吸機能を回復させ、鼻先の構造を安定化させた症例です。
術前の状態

ぐらつくシリコンプロテーゼと傾いた鼻柱、曲がった鼻筋を、既存のプロテーゼおよび異物の除去、外側骨切り術、自家肋軟骨による鼻中隔の補強を通じて矯正しました。
術前の状態

20年前の無資格者による違法な闇注射によって鼻孔の狭窄と垂れ下がった鼻先が生じていた患者様に対し、異物を除去し、自家肋軟骨を用いて鼻中隔と鼻翼軟骨を再建することで形態を改善しました。
過去の手術・施術歴

4度の鼻手術とフィラー施術後に現れたアップノーズと斜鼻、鼻孔の非対称を、異物除去、自家肋軟骨による鼻中隔延長術、シリコンの補充によって改善した症例です。
術前の状態

違法な施術によって注入された鼻筋の化膿性異物を除去し、収縮した皮膚を弛緩させた後、自家肋軟骨とシリコンプロテーゼを用いて上がった鼻先とラインを再建した症例です。
術前の状態

両顎手術後に損傷した鼻中隔と鼻筋の慢性異物反応を確認し、洗浄・被膜除去を行った後、自家肋軟骨で鼻中隔を再建した鼻の再手術症例です。
術前の状態

度重なる手術と鼻筋のスレッド施術後に生じた広がった鼻筋とアップノーズに対し、異物を除去した上で外側骨切り術、既存の自家肋軟骨の再活用、および寄贈肋軟骨による鼻中隔再建を行いました。
過去の手術・施術歴

繰り返された手術により鼻中隔の損傷と拘縮変形を伴っていたアップノーズに対し、自家肋軟骨を用いて鼻中隔と大鼻翼軟骨を再建し、鼻柱の幅を矯正した症例です。
術前の状態

過去の手術後に残存したメッシュと異物反応により拘縮および鼻中隔欠損が生じたため、残存異物を除去し、自家肋軟骨で鼻中隔を再建するとともに鼻柱への皮膚移植を実施しました。
術前の状態

シリコンによる異物反応で鼻先の発赤と軟骨の吸収、鼻炎および鼻中隔弯曲が見られた鼻の再手術において、シリコンの入れ替えと自家肋軟骨による鼻中隔再建、鼻炎手術を併行して行いました。
術前の状態

慢性異物反応によりシリコンプロテーゼが鼻柱へと突き出る直前まで移動していた症例です。シリコンと肉芽組織、眉間のフィラーを除去し、過去の手術によって不足していた鼻中隔を自家肋軟骨で再建しました。
術前の状態
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少なくともこれらの原文では表現を区別しています。ある症例ではプロテーゼ周囲に漿液性の液体が確認されて菌検査を依頼し、執筆者は化膿性の膿ではなく慢性異物反応として記録しました。ただし検査の依頼が最終的な菌検査結果を意味するわけではありません。該当記事に記載された観察と診断の表現をそのまま区別してお読みいただく必要があります。
はい。繰り返す異物反応と鼻筋への糸の施術歴があった症例では、CTで異物を疑った後、手術中に糸とフィラーを確認して除去したと説明しています。検査段階での推測と、実際の手術中の確認を分けて記録したものです。過去の施術名だけで残存材料を断定するのではなく、どのような根拠に基づいて確認されたかをご確認いただけます。
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