こんにちは。カン・チャヨンです。

本日は、曲がった鼻と長い鼻、そして重度の顔面非対称まで改善するために、自家肋軟骨による再建と鼻づまり改善手術を同時に受けられた患者様の症例をご紹介いたします。

📍 手術歴

デザインカウンセリング 正面・左斜め側面・側面写真です。

10年前

  • 鼻フィラー施術 → 溶解

9〜8年前

  • 狎鴎亭にて耳介軟骨+鷲鼻矯正

🔎 初診所見

デザインカウンセリング時の右側面、斜め側面、鼻孔の写真です。

患者様の基本情報

  • 症状:睡眠時の鼻づまり、いびき

  • 特記事項:重度の顔面非対称

主な問題点

  • 左側に曲がって見える鼻

  • 長い鼻による顔のバランスの崩れ

  • 団子鼻(横に広がった鼻先)

  • 高さが不足し、はっきりした華やかさがない

機能的な問題

  • 睡眠時の鼻づまり

  • いびきの症状

  • 鼻中隔弯曲の疑い

特記事項

  • 重度の顔面非対称により鼻の曲がりがより強調されている

  • 以前の手術後も改善されなかった構造的な問題

  • 美容と機能の同時改善が必要

✨ 患者様のご要望

  • 曲がった鼻の十分な矯正

  • 高くはっきりとしたラインの鼻を実現

  • 長く見える鼻の改善

  • 団子鼻矯正により洗練された鼻先へ

💉 手術内容

自家肋軟骨による再建

  • 以前の手術材料の除去および入れ替え

  • 十分な高さを確保するための肋軟骨の使用

  • 構造的安定性の強化

鼻中隔再建術

  • 曲がった鼻の根本的な矯正

  • 鼻中隔弯曲の矯正

  • 顔面非対称を考慮した精密な矯正

鼻唇角矯正

  • 長い鼻を改善するための鼻唇角の調整

  • 鼻先の挙上による中顔面短縮効果

  • 洗練された、短く見える鼻の実現

鼻づまり改善手術

  • 鼻中隔形成術:鼻づまりの改善

  • 下鼻甲介形成術:鼻腔内スペースの確保

  • いびきおよび睡眠時の呼吸改善

顔面非対称の矯正

  • 重度の顔面非対称を考慮した可能な限りの矯正

  • 左右のバランスを整える精密手術

  • 視覚的な対称性の改善

✅ 手術結果

正面

  • 曲がりのない真っ直ぐな鼻

  • 顔面非対称の補正効果

  • 洗練されたはっきりした鼻のライン

  • すっきりとした鼻先

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

側面

  • 高くはっきりとした横顔

  • 短く見える鼻の効果

  • 理想的な鼻唇角

  • 優美な鼻の曲線

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

高くはっきりとしたラインの鼻を実現

  • 十分な高さを確保したはっきりした横顔

  • 洗練された上質な鼻のライン

  • ご希望されていた存在感のある鼻の完成

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

長く見える鼻の改善

  • 鼻唇角矯正による中顔面短縮効果

  • 顔全体のバランス改善

  • 若々しく洗練された印象の実現

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

団子鼻矯正

  • 広がった鼻先の集中的な改善

  • シャープで洗練された鼻先

  • 正面からも横顔からも整ったライン

機能的改善

  • 鼻づまり症状の解消

  • いびきの大幅な減少

  • 快適な睡眠時の呼吸が可能に

曲がった鼻の十分な矯正

  • 左側に曲がっていた鼻の直線化

  • 顔面非対称の補正効果

  • 自然な中心線の回復

👨⚕️ 専門医の所見

術直後0日 正面・斜め側面・側面写真です。術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な仕上がりとは異なる場合があります。

術直後0日目の鼻孔写真です。術直後の写真は腫れが残っている状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

このタイプは、10年前に鼻のフィラー、そして9〜8年前に耳介軟骨と鷲鼻矯正を受けられたにもかかわらず、曲がった鼻や長い鼻、団子鼻の問題が解決せずにお悩みだった患者様の症例です。特に重度の顔面非対称により、鼻の曲がりがより強調されて見えていた状況でした。

患者様の最大の悩みは、左側に曲がって見える鼻でした。これは単なる外見上の問題ではなく、鼻中隔弯曲と顔面非対称が複合的に作用した結果でした。これを解決するためには、鼻中隔再建術による構造的な矯正が不可欠でした。

自家肋軟骨を用いた再建を選択した理由は、患者様がご希望されていた「高くはっきりした鼻」を実現するためです。以前の手術で使用された耳介軟骨のみでは十分な高さと構造的安定性を確保することが難しかったため、肋軟骨を使用してしっかりとした改善を図りました。

長く見える鼻を改善するためには、鼻唇角の矯正が重要な鍵でした。鼻先を適切に挙上させ、鼻唇角を調整することで、視覚的に鼻が短く見える効果を作り出すことができました。これは顔全体のバランスを整える上でも大きな助けとなりました。

団子鼻矯正は、鼻先の構造を再編成して横に広がった鼻先を引き締める処置です。自家肋軟骨を用いて鼻先の支持構造を強化し、すっきりと洗練された鼻先を作ることができました。

機能的な問題も見過ごすことはできませんでした。患者様は睡眠時の鼻づまりといびきにお困りだったため、鼻中隔形成術と下鼻甲介形成術を併行して鼻腔内のスペースを確保し、呼吸機能を改善しました。

特にこのようなタイプで最も難易度が高かった部分は、重度の顔面非対称を考慮した矯正でした。完全な対称を作ることは困難ですが、可能な限りの補正を行うことで視覚的にバランスの整ったお顔立ちに導くことができました。これは単に鼻だけを矯正するのではなく、顔全体とのバランスを考慮したアプローチです。

結果として、患者様が望まれていたすべての目標を達成することができました。曲がっていた鼻が矯正され、高くはっきりとした鼻が実現し、長く見えていた鼻も改善されました。団子鼻もすっきりと矯正され、全体的に洗練されたバランスの良い鼻に仕上がりました。

何より機能的な改善により、快適な呼吸と睡眠が可能になった点が大きな成果でした。美容と機能を同時に改善した有意義な症例となりました。

カン・チャヨンでした。ありがとうございました。

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限界と副作用

自家肋軟骨を使用する場合、肋軟骨を採取した部位に傷跡や痛みが残ることがあり、稀に胸膜損傷が生じる場合があります。また、移植した軟骨が時間の経過とともに曲がったり、一部吸収されたりする可能性があります。

鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。

共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。