こんにちは、代表院長のカン・チャヨンです。

今回は、後鼻漏症状や鼻先の垂れ下がり、丸い鼻先、鼻柱の幅など、複数の機能的・審美的なお悩みをお持ちだった患者様の複合的な鼻の再手術症例をご紹介いたします。

デザインカウンセリング 正面・左側面・斜め側面写真

デザインカウンセリング 右側面・斜め側面・鼻孔写真

📍 手術歴

  • 10年前:鼻フィラー施術(溶解歴あり)

  • 11年前:鼻中隔軟骨とシリコン移植手術

  • 6か月前:耳介軟骨の追加移植手術

🔎 初診所見

機能的な問題

  • 後鼻漏症状(鼻水が喉の奥に垂れる感覚)

  • 呼吸のしづらさ

正面

  • 曲がって見える鼻のライン

  • 小鼻が広く見える

  • 横に広がって見える鼻先

  • 狭い鼻柱幅

  • 鼻孔の非対称

  • 鼻孔が目立つ

側面

  • 鼻先の垂れ下がり

  • 眉間の開始点が高い

  • 人中が長く見える

  • 広い鼻唇角

鼻孔

  • 鼻孔の非対称

  • 鼻柱の左側への傾き

✨ 患者様のご要望

  • 鼻孔の露出の減少

  • 広がって見える鼻先の改善

  • 小鼻の大きさを縮小

  • 眉間の開始位置を下げる

  • 鼻孔の形の改善

  • 人中が長く見えないよう改善

💉 手術内容

構造改善

  • 自家軟骨を用いた鼻中隔延長

  • 既存の鼻構造物の再配置

  • 鼻唇角矯正

  • 鼻の機能改善のための2種の手術(鼻中隔および鼻甲介手術)

形態の改善

  • 小鼻縮小によるバランスの改善

  • 眉間の開始位置の引き下げ

  • 鼻先形状の精緻化

  • 人中の長さの最適化

✅ 手術結果

機能的改善

  • 後鼻漏症状の改善

  • 鼻づまりの改善

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

正面

  • 曲がって見えていた鼻のラインを矯正

  • 鼻先の形態改善

  • 広がった鼻柱幅

  • 鼻孔の見え方の軽減

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

側面

  • 改善された鼻先の垂れ下がり

  • バランスの取れた鼻のライン

  • 下がった眉間の開始位置

  • 改善された人中の長さ

  • 適切な鼻唇角

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

鼻孔

  • バランスの整った鼻孔の形態

  • 鼻孔の非対称の改善

  • 傾いていた鼻柱の改善

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

👨⚕️ 専門医の所見

術直後0日 正面・側面・斜め側面写真術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な仕上がりとは異なる場合があります。

術直後0日目の鼻孔写真術直後の写真は腫れが残っている状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

本症例は複数回の手術歴があり、後鼻漏症状(鼻水が喉に流れる感覚)とともに複合的な問題を抱えていらっしゃった患者様のケースです。特に機能面での後鼻漏症状に加え、鼻先の垂れ下がり、横に広がって見える鼻先、狭い鼻柱幅、小鼻の大きさ、鼻孔の露出など、多岐にわたる部位で審美的な改善を要する複雑な状態でした。

これら複合的な問題を解決するため、自家軟骨を用いた鼻中隔延長術を施行して鼻先の垂れ下がりを改善し、傾いていた鼻柱をまっすぐに矯正することで安定した支持構造を確保しました。特に鼻柱の幅を広げることは、鼻先の安定性を高め、鼻孔の露出を抑えるうえで大きな役割を果たしました。

広がって見えていた鼻先は軟骨を精緻に再配置することですっきりと整った形へと改善し、また患者様のご要望に沿って眉間の開始点を下げ、鼻唇角を調整することで、人中が長く見える問題もあわせて改善しました。

機能面においては、後鼻漏症状の改善を目的とした鼻中隔手術と下鼻甲介手術(鼻炎手術)を併せて行い、鼻水が喉へ垂れる不快な症状を効果的に緩和することができました。このように機能的・審美的な両面からの複合的アプローチにより、患者様の多様なご要望を反映したバランスの良い結果を導き出すことができました。

以上、代表院長のカン・チャヨンでした。

ありがとうございます。

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限界と副作用

鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。

共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。