
鼻中隔穿孔が生じると何が問題で、どのように再建するのか
過去の手術後に15×10mm大の鼻中隔穿孔と軟骨損傷が生じた症例において、皮膚移植で穿孔を閉鎖し、自家肋軟骨で鼻中隔を再建して支持力を回復させました。
今回の手術で実施・使用
鼻中隔穿孔の再建症例は、穴を塞ぐ過程と周辺の鼻中隔構造を補う過程に分けて見ることができます。鼻中隔軟骨がほとんど残っていない状態で穿孔閉鎖と鼻中隔再建を同時に行った記録や、自家肋軟骨を用いた再建を伴った記録があります。
原文には、7×9mmの穿孔に対応した症例と、15×10mmの穿孔を皮膚移植によって塞いだと記載された症例がそれぞれあります。数値と方法は該当する患者様の記録であり、大きさのみですべての手術方針を決める基準ではありません。穿孔の大きさのほか、残存する軟骨や皮膚・粘膜についてどのように記録されているか、実際にどのような再建を行ったのかも併せてご確認ください。
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過去の手術後に15×10mm大の鼻中隔穿孔と軟骨損傷が生じた症例において、皮膚移植で穿孔を閉鎖し、自家肋軟骨で鼻中隔を再建して支持力を回復させました。
今回の手術で実施・使用

複数回の手術を経て粘膜を突き破り露出した軟骨と鼻中隔穿孔の問題を、自家肋軟骨による全面再建および耳介軟骨膜による穿孔縫合で矯正しました。
今回の手術で実施・使用

度重なる手術歴と鼻中隔穿孔、薄くなった鼻先の皮膚の問題を解決するため、自家肋軟骨で鼻中隔を全面的に再建し、真皮移植を併行した症例です。
今回の手術で実施・使用

昔のゴアテックス手術後に生じた拘縮と鼻中隔穿孔、軟骨の消失を改善するため、自家肋軟骨で鼻中隔を再建し穿孔を閉鎖しました。
今回の手術で実施・使用

過去の手術歴と鼻中隔穿孔、鞍鼻変形を認めた症例において、自家肋軟骨による鼻中隔再建と延長術、鼻孔縁下降術および直接縫合をクローズ法(非開放式)で施行しました。
今回の手術で実施・使用
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鼻中隔軟骨がほとんど残っていない状態で穿孔を塞ぎつつ、鼻中隔の構造も併せて再建したと記載された記録があります。また別の記録では、自家肋軟骨を用いた再建と穿孔矯正について説明されています。穴の閉鎖と支持構造の再建が共に行われた症例であるため、この2つを1つの段階として単純化せず、手術の項目を分けてお読みいただけます。
この資料には、異なる大きさと手術方法を記録した個別の症例が掲載されています。15×10mmの穿孔を皮膚移植によって塞いだという記載もありますが、この数値だけで他の患者様の方法を決めることはできません。原文に記載されている残存軟骨、複合的な損傷、実際に使用した組織を併せて確認し、症例ごとの違いを理解するためにご活用いただけます。
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