こんにちは。カン・チャヨンです。

本日は、過去の複数回の手術、小鼻縮小、人中短縮によって鼻先の皮膚が不足した状態から、立体感のある鼻筋・鼻先へと整えた患者様の症例をご紹介いたします。

🔍 手術歴

デザインカウンセリング時の正面、左側面、斜め側面の写真です。

  • 10年前:初手術

  • 9年前:自家肋軟骨手術

  • 2年前:耳介軟骨+シリコン

  • 1年前:小鼻縮小

  • 昨年5月:自家肋軟骨+臀部真皮+シリコン

  • 2週間前:耳介軟骨+臀部真皮(鼻先のみ)

  • 過去の小鼻縮小と人中短縮による鼻先の皮膚不足

  • 鼻柱が短く、人中と接する境界が不明瞭

  • 鼻唇角が鈍角で立体感に欠ける状態

  • 左側鼻腔の粘膜癒着による鼻づまり

  • 鼻中隔の損傷による支持力の低下

  • 鼻孔の非対称

特記事項: 複数回の手術により皮膚の余裕が不足しており、慎重な高さの調整が必要

患者様のご要望

デザインカウンセリングの右側面、斜め側面、鼻孔写真です。

  • 鼻先をより高くして立体感を出す

  • 鼻柱をしっかり引き下げて人中との境界を明確にする

  • 鼻唇角をシャープに矯正

  • 機能改善: 鼻づまりの解消

🔧 手術計画および進行

1. 鼻中隔再建による強固な土台の確保

過去の手術で損傷した鼻中隔を自家肋軟骨で再建し、頼もしい支持台を構築しました。

2. 条件を考慮した無理のない高さへの挙上

小鼻や人中の短縮により皮膚の余裕が不足していました。過度に高くすると皮膚が引っ張られてトラブルの原因となり得るため、無理のない範囲で可能な限りすっきりと高く立てました。

3. 鼻唇角矯正と鼻柱延長

鼻柱をしっかり引き下げて人中との境界を明確にしました。自家肋軟骨を用いてシャープに矯正し、横顔のラインを立体的に仕上げました。

4. 左側鼻腔の癒着剥離および鼻孔の非対称改善

左側に癒着があり、鼻づまりが生じていました。精密に剥離して空気の通り道を確保し、鼻翼の位置を調整することで鼻孔の非対称も自然に改善しました。

🌟 手術結果

  • 再建による強固な土台の確保

  • 無理のない範囲での最大限の高さの挙上

  • 鼻唇角矯正と鼻柱延長による立体的なラインの完成

  • 癒着剥離による鼻づまりの解消

  • 鼻孔の非対称の自然な改善

  • 全体的に洗練された立体的な印象の完成

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

💡 専門医の所見

術直後0日 正面、斜め側面、側面の写真です。術直後の写真は腫れがある状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

術直後0日目の鼻孔写真です。術直後の写真は腫れが残っている状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

本症例は、複数回の手術と短縮処置により皮膚の余裕が不足した状態から、無理のない範囲で立体感を形成する必要があるケースでした。

小鼻や人中の短縮を行っている場合、皮膚の余裕が減少し、高さを出すことへの制限が生じます。無理に高くしようとすると過度な緊張がかかり、血流障害や壊死を招くリスクがあります。無理のない安全域を的確に見極め、良好な結果を導き出すことが重要です。

鼻唇角とは、鼻と上唇が交わる角度のことです。この角度が鈍角だと平坦に見え、シャープに整えると立体的で洗練された印象を与えます。自家肋軟骨を用いて精密に矯正することで、横顔の印象が大きく変わります。

癒着は外見からは分かりにくいものの、鼻づまりの主な原因となります。精密な剥離によって通気路を確保することで、呼吸の改善につながります。

これからも患者様お一人おひとりの条件を綿密に分析し、安全に配慮しながら良好な結果を導く再手術専門クリニックとして尽力してまいります。

カン・チャヨンでした。ありがとうございました。

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限界と副作用

自家肋軟骨を使用する場合、肋軟骨を採取した部位に傷跡や痛みが残ることがあり、稀に胸膜損傷が生じる場合があります。また、移植した軟骨が時間の経過とともに曲がったり、一部吸収されたりする可能性があります。

鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。

共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。