こんにちは。カン・チャヨンです。

本日は、以前の手術後も丸い鼻先が改善せず、再手術を受けられた患者様の症例をご紹介いたします。

📍 手術歴

デザインカウンセリング 正面・左斜め側面・側面写真です。

7年前

  • シリコン+鼻中隔軟骨

4年前

  • 耳介軟骨+シリコン除去(自家組織のみに変更)

2年前

  • 人中短縮

4年前

  • フィラー施術2回(1回のみ溶解)

🔎 初診所見

デザインカウンセリング時の右側面、斜め側面、鼻孔の写真です。

患者様の基本情報

  • 既往歴:貧血

  • アレルギー:ヒアルロニダーゼ

  • 機能的な不都合なし

形態的な問題

  • 丸い鼻先(以前の手術でも改善されず)

  • 鼻孔が目立ちやすい問題

  • 鼻柱が見えにくい

  • 全体的に長く見えるライン

  • 右側小鼻の形態の問題

  • 口元の突出所見

特記事項

  • 残余フィラーによる微細な変形

  • 複数回の手術による構造の複雑化

✨ 患者様のご要望

  • 丸い鼻の改善

  • 鼻孔を目立たなくしたい

  • 鼻唇角矯正

  • 鼻柱が見えるようにしたい

  • 短めでスッキリと高く整った印象を希望

  • 自然でありながら洗練された仕上がり

💉 手術内容

異物の完全除去

  • 残存していたフィラーの完全除去

  • 過去の手術による瘢痕組織の整理

鼻中隔の再建

  • 自家肋軟骨を用いた鼻中隔再建

  • 鼻の中心軸の安定化

  • 呼吸機能の最適化

小鼻の再建

  • 右側小鼻の再建

  • 左右対称性の改善

  • 自然な小鼻の形態を復元

構造の再建

  • 自家肋軟骨を用いた全面的な再建

  • 丸い鼻先をスッキリと高く洗練された形に

  • 鼻柱が自然に見えるように改善

  • 短めの鼻のニュアンスを実現

形態の改善

  • 鼻孔の見え方を最小限に抑制

  • 鼻唇角矯正による口元の突出感の改善

  • 全体的なラインの長さを調整

  • 患者様のお顔と調和のとれたライン

機能改善

  • 鼻中隔形成術による呼吸機能の最適化

  • 下鼻甲介手術による鼻腔内環境の改善

個別のオーダーメイド考慮事項

  • 患者様の鼻先の皮膚特性を考慮

  • 過度な高さによる尖りすぎを防止

  • 自然でありながらご希望のデザインを実現

手術歴

機能的改善

  • 鼻中隔再建による呼吸機能の最適化

  • 内部構造の安定化

  • 長期的な呼吸機能の確保

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

正面

  • 丸い鼻先の改善

  • 右側小鼻の再建による左右バランスの向上

  • 適切に整えられた鼻孔の見え方

  • バランスの取れた顔全体の比率

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

側面

  • 自然に見える鼻柱

  • 改善された鼻唇角

  • 緩和された口元の突出感

  • 短めで洗練された鼻のライン

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

全体的な変化

  • 解消されなかった丸みをしっかり改善

  • 患者様が希望されていたスッキリと高い印象を実現

  • 自然でありながら洗練された印象

  • 個人の特性を考慮した適切な結果

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

長期的な安定性

  • 自家肋軟骨の使用による長期的な安定性

  • 鼻中隔再建による中心軸の安定化

  • フィラーや異物の再使用によるリスクを排除

  • 持続的で自然な仕上がり

👨⚕️ 専門医の所見

術直後0日 正面・斜め側面・側面写真です。術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な仕上がりとは異なる場合があります。

術直後0日目の鼻孔写真です。術直後の写真は腫れが残っている状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

こちらは、以前の手術でも改善されなかった丸い鼻先を根本から改善したいと希望された患者様の症例です。特に患者様は、1年前のカウンセリング時には自然なラインをご希望されていましたが、今回はより洗練された短めの印象の鼻をご希望されたため、まったく異なる手術計画が必要となりました。

患者様の最も大きなお悩みは、複数回手術を受けたにもかかわらず、丸い印象が変わらなかったという点でした。以前の手術でシリコンを除去して自家組織のみに変更されていましたが、耳介軟骨だけでは鼻先の洗練された形態を作るのに限界があったと考えられます。

患者様がご希望のデザインの参考写真を見せてくださいましたが、そのモデルの方々は鼻先の皮膚がかなり大きい特徴をお持ちでした。患者様の皮膚の特性と比較した際、同じ高さを追求するとかえって尖りすぎて不自然な結果になる恐れがあるため、この点を十分にご説明いたしました。

最も重要だったのは、残余フィラーを完全に除去することでした。4年前に施術されたフィラーのうち1回分しか溶解していなかったため、残ったフィラーが形態に微細な影響を与えていました。これらを完全に除去した上で、自家肋軟骨を用いた全面的な再建を行いました。

また、右側の小鼻の再建が必要な状態でした。以前の手術によって右側小鼻の形態と対称性に問題が生じていたため、精密な再建を通じて左右のバランスを整えました。

鼻中隔の再建も重要なステップでした。自家肋軟骨を用いて鼻中隔を再建することで鼻の中心軸を安定化させ、長期的な呼吸機能を確保することができました。

患者様が希望された短めの印象を具現化しつつ、鼻孔の露出を抑え、鼻柱の見える位置を整えることが技術的に難しい部分でした。自家肋軟骨の十分な支持力を活用して鼻先を適切に持ち上げながらも、過度にならず自然な仕上がりを実現することができました。

鼻唇角矯正を通じて口元の突出感を和らげ、顔全体とのバランスを向上させました。特に患者様は翌週に二重手術を予定されていたため、お顔全体の調和を考慮したデザインが重要でした。

結果として、以前の手術では解決できなかった丸い鼻先をしっかり改善することができました。患者様が希望されていた短めで洗練された鼻のニュアンスを実現しながらも、個人の顔立ちの特徴に合った自然な仕上がりが得られ、大変ご満足いただいております。

今回の症例は、患者様の変化したご要望に合わせて完全に新しい手術計画を立て、個々の特性を細やかに考慮したオーダーメイドの結果を達成した意義深いケースでした。

カン・チャヨンでした。ありがとうございました。

ありがとうございます。

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限界と副作用

自家肋軟骨を使用する場合、肋軟骨を採取した部位に傷跡や痛みが残ることがあり、稀に胸膜損傷が生じる場合があります。また、移植した軟骨が時間の経過とともに曲がったり、一部吸収されたりする可能性があります。

プロテーゼを除去して再手術を行う場合、除去後に拘縮が再び進行したり、鼻の高さや長さが短くなったりすることがあり、皮膚の状態によっては段階的な手術が必要となる場合があります。

注入されたフィラーなどの異物を除去して再建を行う場合、除去後に拘縮が再び進行したり、鼻の高さや長さが短くなったりすることがあり、皮膚の状態によっては段階的な手術が必要となる場合があります。

鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。

共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。