こんにちは

代表院長のカン・チャヨンです。

本日は「自然さ」という言葉についてお話ししようと思います。

このようなタイプの鼻を見ると、決して綺麗ではない鼻というわけではありません。しかし、自然ではないのです。整形感が強く出ていると言うべきでしょうか。少し高すぎて強調されすぎている印象です。もちろん、このような雰囲気の鼻がよく似合っていたり、このような形がお好きな方も大勢いらっしゃいます。しかし、多くの方々はもう少し手術した感じが控えめであればよいと考えておられます。この部分こそが、本日お話しする「自然さ」という言葉の意味です。

術前デザイン

  • 鼻の開始点が高い

  • 鼻筋のラインがくっきりしすぎている

  • プロテーゼ感が強く目立つ

  • 鼻先が尖っている

  • 鼻孔が縦に長すぎて左右非対称である

  • 目が寄って見える

これらは術前デザインの際に患者様が私にお話しされた内容です。すべて的を射たお話でした。あまりにも華やかすぎる印象を改善したいとお望みでした。

手術計画

  • 鼻筋のプロテーゼを除去し、開始点を低くしてみることにしました。(自家組織)

  • 鼻先の高さを少し控えめにして、鼻孔の縦幅を短くする方向でデザインを設定する予定です。

  • 鼻筋が細く見えすぎている部分をできる限り滑らかに整えることにしました。

  • 鼻柱の不自然な角度をなだらかに整えます。

  • 全体的に高さを抑え、長く見えている部分を改善する計画です。

術前 vs 術直後写真

術直後(0日目)にどのように変化したか比較してみます。術直後の写真は腫れがある状態のため、完成時の結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

眉間の開始点が自然に下がり、鼻柱の不自然な角度が解消されました。鼻が長く見えていた印象も改善しています。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

鼻が全体的に少しコンパクトになった印象です。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

鼻筋に浮き出ていたプロテーゼの輪郭が大幅に滑らかになり、開始点が下がったことで眉間の両側にできていた影が薄くなりました。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

鼻孔が長く鼻柱が右側に傾いていた部分が改善されました。

術直後写真一覧

術直後0日目写真 90度、45度、正面術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術直後0日目 鼻孔術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

はっきりした鼻 vs 自然な鼻に対する私の考え

この部分は手術を行う中で常に頭を悩ませる点です。特にはっきりした鼻と自然な鼻は、流行に左右されやすい部分でもあります。はっきりした鼻の流行が過ぎると自然な鼻が好まれるようになり、また時間が経つと正反対の形の鼻が流行したりします。

しかし多くの手術を行っていると、はっきりした鼻がよくお似合いになる方もいれば、そうでない方もいらっしゃいます。すべてはご自身の満足であるため、ご希望の方向性で手術は行いますが、ご自身によく合っていない鼻は長く維持されないように感じられます。機能的・構造的にはまったく問題のない鼻の形であっても再手術を選択されるケースが時にあるため、もったいなく感じるばかりです。

そのため、まずはご自身が好む理想の鼻を選んでいただくことは大変よいことですが、その鼻の形がご自身と調和しているか専門医としっかりカウンセリングを行い、執刀医の意見も参考にして形を決めることをおすすめいたします。

本日ははっきりした鼻と自然な鼻についてお話しいたしました。

カン・チャヨンでした。ありがとうございました。

限界と副作用

プロテーゼを除去して再手術を行う場合、除去後に拘縮が再び進行したり、鼻の高さや長さが短くなったりすることがあり、皮膚の状態によっては段階的な手術が必要となる場合があります。

共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。