1. 術前カウンセリング

このようなタイプの、丸く上がった鼻の矯正および鼻孔の非対称を矯正するためにご来院されました。

2. 手術計画

丸い鼻先の印象を改善するため瘢痕組織の除去と大鼻翼軟骨の再配置を計画し、鼻中隔軟骨の再建を通じて鼻中隔軟骨を左側へ移動させることで、鼻づまりと鼻孔の非対称を矯正する計画を立てました。

3. 手術所見

前回の術後に鼻中隔が脆弱化し、弯曲や残存軟骨の損傷が観察されたため、自家肋軟骨で鼻中隔を再建しました。鼻先と鼻孔の非対称、鼻づまりを総合的に確認しながら進めました。

4. 術直後0日目の写真術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

5. 総評

鼻の再手術において丸い鼻先の矯正手術は、鼻先周囲にある瘢痕組織の除去と小鼻軟骨(大鼻翼軟骨)の再配置が非常に重要です。特に6か月未満で行われる再手術や、炎症に伴う拘縮鼻の手術では、皮下組織(拘縮組織、瘢痕組織)を繊細に除去することが大切になります。また、小鼻軟骨の損傷が著しい場合は鼻孔の非対称の原因となります。本症例も他院で自家肋軟骨を用いた手術を受けてからわずか3か月後の再手術であり、幹細胞治療を実施した上で自家肋軟骨を用いて形態を整えました。

カン・チャヨン院長

限界と副作用

自家肋軟骨を使用する場合、肋軟骨を採取した部位に傷跡や痛みが残ることがあり、稀に胸膜損傷が生じる場合があります。また、移植した軟骨が時間の経過とともに曲がったり、一部吸収されたりする可能性があります。

鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。

共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。