こんにちは、代表院長のカン・チャヨンです。
今回は、陥没した鼻柱と丸い鼻先を自家肋軟骨で矯正された患者様の症例をご紹介いたします。
📍 手術歴
14年前:鷲鼻削り、鼻先軟骨縛り
12年前:骨切り + 鼻中隔軟骨使用、小鼻縮小
🔎 初診所見
正面
曲がった鼻筋
丸い鼻先
鼻柱の陥没
鼻孔の非対称
小鼻の非対称
側面
垂れ下がった鼻先
口元の突出所見
鼻柱の陥没
鼻孔
以前の小鼻縮小手術による鼻孔の非対称
鼻柱にある以前の手術の傷跡
✨ 患者様のご要望
陥没した鼻柱の再建
丸い鼻先の改善
自然な仕上がり
💉 手術内容
構造の再建
自家肋軟骨を用いた鼻中隔延長術
鼻柱陥没再建のための自家軟骨移植
丸い鼻先の矯正のための自家肋軟骨移植および再配置
斜鼻矯正のための外側骨切り術
形態の改善
鼻柱の陥凹の復元
丸い鼻先の矯正および自然な横顔のライン
鼻骨の非対称矯正による斜鼻改善
鼻唇角矯正
✅ 手術結果
正面
まっすぐに整った鼻筋
自然な鼻の形態
改善された鼻孔の対称性
バランスの取れた小鼻
側面
自然に下がった鼻柱
すっきりと高くなった鼻先と自然な鼻筋ライン
改善された鼻先の位置
鼻唇角矯正
口元の突出感の改善
鼻孔
鼻孔の非対称の改善
自然に目立たなくなった以前の手術の傷跡
👨⚕️ 専門医の所見
本症例は、14年前の鷲鼻手術と12年前の再手術による重度の鼻柱陥没と丸い鼻先が主な問題点であった複合的なケースです。度重なる過去の手術によって鼻柱部分の軟骨が弱小化して陥没が生じ、鼻先は丸くなって全体のバランスが崩れた状態でした。
今回の手術では、主に二つの目標に重点を置きました。一つ目は、自家肋軟骨を用いた鼻柱の再建です。丈夫な自家肋軟骨を使用して陥没した鼻柱を復元することで、鼻の構造的安定性を確保しました。二つ目は、丸くなっていた鼻先の改善です。軟骨移植、軟骨縛りおよび再配置の手技を通じて鼻先に自然な形状を作り出し、過度に尖りすぎない調和の取れた形態に整えました。
同時に鼻中隔延長術によって鼻先の支持力を強化し、外側骨切り術で曲がっていた鼻筋も併せて矯正しました。特に鼻柱の再建と鼻先の繊細な形成により、鼻の正面と側面のシルエットが自然に改善され、鼻唇角の矯正を通じて口元の突出感も和らげることができました。患者様の過去の小鼻縮小手術に起因する鼻孔の左右非対称も丁寧に整え、全体的な調和を導きました。
患者様のご希望通り、不自然さを出すことなく鼻柱の陥没をしっかり再建し、鼻先を自然でシャープに整えた結果を得ることができました。このように自家肋軟骨を用いた構造的再建は、単なる外見の改善にとどまらず、長期的にも安定した結果を維持できる根本的な解決法となります。
以上、代表院長のカン・チャヨンでした。
ありがとうございます。
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限界と副作用
自家肋軟骨を使用する場合、肋軟骨を採取した部位に傷跡や痛みが残ることがあり、稀に胸膜損傷が生じる場合があります。また、移植した軟骨が時間の経過とともに曲がったり、一部吸収されたりする可能性があります。
鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。
共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。