こんにちは。カン・チャヨンです。
本日は、古いシリコンによる変形と痛み、鼻づまりを改善するため、自家肋軟骨による再建術を受けられた患者様の症例をご紹介いたします。
📍 手術歴
40年前:L型シリコン挿入
5年前:鼻中隔軟骨+シリコン手術
🔎 主な症状
右側の鼻づまり
圧迫されるような鼻背の痛み
鼻孔の非対称
右側への鼻柱の曲がり
アップノーズ
開始点が高い
✨ 患者様のご要望
適切な高さへ調整
鼻孔の対称性を改善
すっきりとしつつ丸みのある鼻先
開始位置の調整
斜鼻矯正
💉 手術内容
機能改善
鼻中隔形成術
高周波レーザー下鼻甲介粘膜下切除術
自家肋軟骨を用いた鼻中隔再建
2. 構造の改善
曲がった鼻柱の矯正
鼻孔の非対称の改善
自家肋軟骨を用いて鼻中隔の安定した構造を形成
3. 形態の改善
アップノーズの安定化
眉間の開始点を自然に下げる
鼻唇角矯正による口元の突出感の改善
✅ 手術結果
機能
鼻づまりの改善
鼻筋の痛みの解消
安定した構造
2. 正面
鼻孔の対称性
自然な高さ
柔らかな印象
3. 側面
低くなった開始点
なめらかな横顔のライン
鼻唇角矯正による口元の突出感の改善
4. 鼻孔の改善
右側に曲がった鼻柱の矯正
鼻孔の非対称の矯正
👨⚕️ 専門医の所見
こちらのケースは、40年という長い期間、L型シリコンによる変形と痛みに悩まされてこられた患者様でした。5年前にプロテーゼの入れ替え手術を受けられたものの痛みが続いていたため、当院にて自家肋軟骨を用いた鼻中隔再建を行い構造的な安定性を確保し、鼻柱と鼻孔の非対称を改善いたしました。特に右側に傾いていた鼻柱がまっすぐに整った点が最も大きな変化であり、患者様のご希望であったすっきりとしながらも丸みのある鼻先を実現することができました。
カン・チャヨンでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
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限界と副作用
自家肋軟骨を使用する場合、肋軟骨を採取した部位に傷跡や痛みが残ることがあり、稀に胸膜損傷が生じる場合があります。また、移植した軟骨が時間の経過とともに曲がったり、一部吸収されたりする可能性があります。
プロテーゼを除去して再手術を行う場合、除去後に拘縮が再び進行したり、鼻の高さや長さが短くなったりすることがあり、皮膚の状態によっては段階的な手術が必要となる場合があります。
鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。
共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。