こんにちは。カン・チャヨンです。
本日は、小さく短い鼻をお持ちの患者様のオーダーメイド鼻整形の症例をご紹介いたします。
🔍 施術歴
7年前:鼻フィラー1回(溶解していない状態)
💉 患者様のご要望
はっきりした鼻のライン
適切な開始点の高さ
鼻柱が見えるようにしたい
鼻唇角矯正
広がった鼻の改善
自家肋軟骨を希望
🔧 術前分析
正面
丸く広がった鼻先
鼻孔の非対称
低く広がった鼻筋
全体的に小さく短い鼻
2. 側面
短く上を向いた鼻
口元の突出所見
陥凹した鼻柱
90度未満の鼻唇角
3. 鼻孔
左右非対称
左側に傾いた鼻柱
広がった鼻先
💉 手術内容
鼻筋の改善
外側骨切り術で鼻の横幅を縮小
シリコンプロテーゼで鼻筋のラインを形成
鼻筋の異物除去
2. 鼻先の改善
皮膚を最大限に伸展させて
アップノーズを下げ
鼻先の高さを可能な限り出す
3. 鼻柱および鼻唇角
自然に鼻柱を下げ
鼻唇角を95度程度に矯正して
口元の突出感を改善
4. 追加施術
貴族手術
エラボトックス
💡 専門医の所見
小さく短い鼻を顔全体のバランスに合わせながら可能な限り高さを出すことは、非常に難易度が高い手術です。皮膚の伸展には限界があるため、複数の複合的な手技が必要となります。
また、術後のアフターケアも非常に重要です。もともと皮膚に余裕がないところを大きく伸ばすことになるため、一時的な血行障害が生じる可能性があります。これを改善するために、次のような治療が推奨されます。
高気圧酸素治療
血管拡張薬の注射
ヘリウムレーザー治療
これらの追加治療は、手術結果の安定化と回復を促す助けとなります。
この患者様のように、短く上がった鼻でお悩みの方々のご参考になれば幸いです。
カン・チャヨンでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
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限界と副作用
自家肋軟骨を使用する場合、肋軟骨を採取した部位に傷跡や痛みが残ることがあり、稀に胸膜損傷が生じる場合があります。また、移植した軟骨が時間の経過とともに曲がったり、一部吸収されたりする可能性があります。
注入されたフィラーなどの異物を除去して再建を行う場合、除去後に拘縮が再び進行したり、鼻の高さや長さが短くなったりすることがあり、皮膚の状態によっては段階的な手術が必要となる場合があります。
共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。