こんにちは。カン・チャヨンです。
本日は、団子鼻、ドラゴンノーズ、鼻柱陥没の症状をお持ちの患者様の症例をご紹介いたします。
患者様の手術および施術歴:
3年前:鼻筋フィラー 2〜3回(1年持続型+5年持続型)
8か月前:人中短縮術
ご希望の改善事項:
ドラゴンノーズ、団子鼻、鼻柱陥没の矯正
術前状態の分析:
正面:鼻先が丸く広がっており、ドラゴンノーズ、眉間が低く鼻筋が曲がって見える
側面:眉間が低く鼻柱が陥没しており、口ゴボ(口元の突出)の所見が見られる。
鼻孔:非対称が観察される。
手術計画:
団子鼻矯正手術
鼻中隔延長術
皮下組織の部分除去
大鼻翼軟骨の再配置および軟骨縫合
2. ドラゴンノーズ矯正
大鼻翼軟骨の再配置
鼻孔縁下降術:大鼻翼軟骨に鼻中隔軟骨を移植
3. 鼻先形成(鼻先を高くする)
鼻中隔軟骨と寄贈肋軟骨を用いた鼻中隔延長術
4. 鼻筋矯正
異物(フィラー)除去
シリコンプロテーゼの挿入
術直後0日の結果分析:術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。
1. 丸く曲がって見えていた鼻の形態が改善
2. 鼻柱が自然に下がり鼻唇角が矯正
3. 眉間が高くなり、鼻全体のバランスが改善
4. 鼻孔の非対称が改善し、形が自然に変化
団子鼻矯正手術における重要なポイント:
丸い鼻を無理に細くするのではなく、自然に整えることが目標です。
皮膚の厚みの調節も大切ですが、鼻先の高さを出して立体感を与えることがより重要です。
軟骨間縫合(軟骨縛り)や軟骨の再配置は、鼻先をすっきり細く見せるのに役立ちます。
皮下組織を除去する際は注意が必要です。過剰な除去は皮膚の壊死や瘢痕組織の形成を招き、団子鼻が悪化する恐れがあるため、必ず専門医による診断をお受けください。
団子鼻やドラゴンノーズの矯正は、個々の鼻の状態に応じた多様なアプローチが求められる複雑な手術です。ノーズラボ医院では患者様お一人おひとりの状態を入念に分析し、適切な手術計画を立てております。自然で美しい鼻のラインをお求めの方は、専門医とのカウンセリングを通じてご自身に合った手術方法をご検討ください。
カン・チャヨンでした。ありがとうございました。
ありがとうございます。
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限界と副作用
寄贈肋軟骨を使用する場合、移植軟骨が吸収されたり変形したりする可能性があるため、長期的な経過観察が必要です。
注入されたフィラーなどの異物を除去して再建を行う場合、除去後に拘縮が再び進行したり、鼻の高さや長さが短くなったりすることがあり、皮膚の状態によっては段階的な手術が必要となる場合があります。
鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。
共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。