こんにちは。カン・チャヨンです。

本日は、非常に具体的なご要望を持ってご来院された患者様のオーダーメイド鼻整形の症例を通じ、患者様のご希望をどのように反映していくのかについてご紹介いたします。

🔍 手術歴

  • 2020年:耳介軟骨 + 鼻先手術 + 人中短縮

  • 2022年:耳介軟骨 + 鼻先手術 + シリコン + 小鼻縮小 + 人中短縮

  • 2023年:プロテーゼ除去 + 寄贈肋軟骨 + 鼻中隔軟骨 + 鼻中隔延長術

デザインカウンセリング時の正面、左側面、斜め側面の写真です。

📊 患者様の具体的なご要望

デザインカウンセリングの右側面、斜め側面、鼻孔写真です。

  • 尖った鼻先の改善

  • 軟骨の 透け感 の改善

  • 鼻先の高さを維持またはアップ(丸みを持たせて)

  • 鼻筋の 高さと 形状の 維持

  • 鼻孔の 上がった 形態の 維持

💉 手術計画

  1. 寄贈肋軟骨を用いた鼻先軟骨の補強

  2. 人工真皮を用いた鼻先の皮膚補強

  3. 鼻唇角矯正

🔧 手術内容

  1. 鼻先の再建

    • 既存の耳介軟骨を除去

    • 寄贈肋軟骨で広く鼻先をカバー

    • 人工真皮移植による皮膚の補強

  2. 軟骨の再建

    • 残っていなかった大鼻翼軟骨の再建

    • 鼻背の凹んだ部分を寄贈肋軟骨で補完

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

術前(左)正面写真、術前(右)鼻先軟骨の透け感(矢印)

術直後0日目(左)寄贈肋軟骨移植の模式図、術直後0日目(右)術直後の写真は腫れがある状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

術前 / 術直後0日目術直後の写真は腫れがある状態のため、最終的な結果とは異なる場合があります。

💡 オーダーメイド設計の要点

  1. 鼻筋の鷲鼻上部の形状 → 患者様のご希望により維持

  2. 鼻先が上がったニュアンス → 患者様のお好みを反映して維持

  3. 自家組織の代わりに寄贈肋軟骨を使用 → 患者様の選択を尊重

  4. 鼻先の高さ → 患者様のご希望を反映

💡 おわりに

術直後0日 正面、側面、斜め側面の写真です。術直後の写真は腫れがある状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

術直後0日目の鼻孔写真です。術直後の写真は腫れが残っている状態のため、最終結果とは異なる場合があります。

患者様のご希望をしっかりと反映するオーダーメイド鼻整形を目指しています。医学的な安全性を基盤に、患者様の具体的なご要望を最大限実現できるよう努めております。

このようなケースのように、時には医療陣の提案と患者様のご希望が異なることもあります。そうした場合でも十分な説明とカウンセリングを通じて最善の方向性を模索し、患者様の選択を尊重いたします。

患者様お一人おひとりのニーズを的確に把握し、それを形にしていくこと、これこそが当院の追求する真のオーダーメイド鼻整形です。同様のお悩みをお持ちの方々のお役に立てれば幸いです。

カン・チャヨンでした。ありがとうございました。

ありがとうございます。

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限界と副作用

寄贈肋軟骨を使用する場合、移植軟骨が吸収されたり変形したりする可能性があるため、長期的な経過観察が必要です。

プロテーゼを除去して再手術を行う場合、除去後に拘縮が再び進行したり、鼻の高さや長さが短くなったりすることがあり、皮膚の状態によっては段階的な手術が必要となる場合があります。

鼻中隔を同時に矯正する場合、鼻づまりが残存または再発する可能性があり、稀に鼻中隔穿孔や嗅覚の変化が生じる場合があります。

共通のリスクとして、感染、出血、非対称、傷跡、皮膚壊死、改善効果の不足などが生じる可能性があり、結果には個人の皮膚状態や過去の手術歴による個人差があります。